業績


■ 原著論文(査読あり)

  1. Ochi, Teruo, Hroki Toguchi, Yûhi Seshima (2023) A new subspecies of Protaetia (Niponoprotaetialenzi (Coleoptera, Scarabaeoidea) from Ohsumi Islands, Kagoshima, Japan. Kogane, (26): 64–68.

■ 短報・報文

  1. 瀬島勇飛・林 幸希・荒木聡司 (2021) 西表島におけるイシガキキムネクロコメツキの冬期採集記録. 月刊むし, (610) : 50–51.
  2. 瀬島勇飛・金子直樹 (2021) 長崎県壱岐島からのコガネムシ科3種の記録. さやばね(ニューシリーズ), (44) : 36–37.
  3. 瀬島勇飛 (2022) 宮古島からのオオカンショコガネ奄美・沖縄亜種の記録. さやばね(ニューシリーズ), (47) : 23–24.
  4. 瀬島勇飛 (2022) 口永良部島からのミナミミイデラゴミムシの採集記録. さやばね(ニューシリーズ), (47) : 26–27.
  5. 瀬島勇飛 (2022) 種子島におけるヒラタミミズクの記録. 月刊むし, (617) : 47–48.
  6. 横山宙輝・瀬島勇飛 (2022) 喜界島からのコクワガタの記録. さやばね(ニューシリーズ), (48) : 36–36.
  7. 瀬島勇飛・金子直樹・大島千幸 (2022) 甑島列島からマグソコガネ属4種の記録. さやばね(ニューシリーズ), (48) : 36–37.
  8. 瀬島勇飛 (2022) トカラ列島悪石島からのトカラビロウドコガネの記録. さやばね(ニューシリーズ), (48) : 70–70.
  9. 瀬島勇飛 (2022) タイワンシラホシハナムグリ日本亜種の幼虫採集例. 鰓角通信, (44) : 28–29.
  10. 林 幸希・荒木聡司・横山宙輝・瀬島勇飛 (2022) キカイホラアナゴキブリNocticola uenoi kikaiensis Asahina, 1974の口永良部島からの初記録. 昆蟲(ニューシリーズ), 25 (3) : 126–127.
  11. 瀬島勇飛 (2023) ミヤコハナムグリ幼虫の生息環境. 鰓角通信, (45) : 26–27.
  12. 瀬島勇飛 (2023) 樹洞からのアオハナムグリ幼虫の採集例. 鰓角通信, (45) : 28–29.
  13. 瀬島勇飛 (2023) 久米島からアカビロウドコガネの記録. さやばね(ニューシリーズ), (49) : 50–51.
  14. 瀬島勇飛 (2024) 沖縄島からのヒメコガネの記録. さやばね(ニューシリーズ), (52):8.


■ 学会発表(口頭発表)

  1. 瀬島勇飛 (2021) ハナムグリ亜科(甲虫目:コガネムシ科)の幼虫期における前胸硬皮板の比較形態学的研究. 日本甲虫学会2021年第3回東京例会, 01, オンライン. [招待講演
  2. 瀬島勇飛 (2022) ハナムグリ亜科幼虫の前胸硬皮板の形態:高次分類群間の比較. 日本昆虫学会第82回大会, C107, 長野県松本市.
  3. 瀬島勇飛 (2022) ハナムグリ亜科幼虫における尾端剛毛列の齢期間での比較. 日本甲虫学会第12回大会, O03, オンライン.
  4. 瀬島勇飛 (2023) コガネムシ科幼虫における前胸硬皮板形態の高次分類への有用性. 日本昆虫学会第83回大会, A205, 佐賀県佐賀市.
  5. 瀬島勇飛 (2023) 幼虫のすゝめ-ハナムグリを対象とした調査・飼育-. コガネムシ研究会第23回大会, 東京都新宿区. [招待講演

■ ポスター発表

  1. 瀬島勇飛・竹島拳気・根本龍也・森田幹史・野秋元 (2016) 動的な翅 静的な翅~ハナムグリ亜科の特殊な飛翔について~. 第10回高校生理科研究発表会, A511, 千葉県千葉市.
  2. 瀬島勇飛・竹島拳気・森田幹史・山邊仁成 (2017) ハナムグリ亜科におけるC-飛翔法と飛翔筋の関係性. 日本動物学会関東支部第69回大会, HP-9, 東京都文京区.
  3. 田沼佑都・竹島拳気・瀬島勇飛・根本龍也 (2017) 未知なる生物「貝形虫」との出会い~貝形虫の生態にせまる~. 日本動物学会関東支部第68回大会, HP-10, 東京都文京区.

■ 競争的資金など

  1. 課題名:土壌環境において定説に反する不利な形態進化“太形化”の適応的意義, 制度名:2024年度笹川科学研究助成, 課題番号:2024-5040, 担当区分:研究代表者, 研究期間:2024/4/1-2025/2/10.
  2. 課題名:ハナムグリ類幼虫における土壌界への適応および多様化プロセスの解明, 制度名:領域リフレーミング(Arena Reframing:AR) 双対型博士人材育成プロジェクト, 担当区分:研究代表者, 研究期間:2024/4/1-2027/3/31.

■ 賞罰など

  1. 専攻代表:生物資源開発学専攻. 令和5年度東京農業大学学位授与式, 大学院農学研究科.
  2. 特に優れた業績による返還免除(全額免除):日本学生支援機構, 2022-2023年度.

■ 制作協力

  1. 丸山宗利 (総監修) (2022) 学研の図鑑LIVE新版昆虫. 315pp., 学研, 東京. [採集・生体提供]
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